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庭の自転車置き場|後悔しない4つの方法と費用。おすすめ製品5選も紹介

「行ってきます!」と元気に飛び出したのに、自転車が倒れていて出しにくい…雨でサドルがびしょ濡れ…。

毎朝のちょっとしたストレス、感じていませんか?

家を建てる時、駐車場のことは考えても、自転車置き場のことまでしっかり計画できている方は意外と少ないです。

でも、安心してください。

今あるお庭の一部をうまく活用すれば、使いやすくて見た目もスッキリした自転車置き場は作れます。

この記事では、後悔しないための場所選びや費用を抑えつつおしゃれにする方法、さらにおすすめ商品まで、外構のプロとしての経験から詳しくご紹介します。

この記事でわかること
  • 家族構成ごとの必要なスペースの目安
  • 4つの設置タイプの特徴と費用比較
  • 後悔しないための5つのチェックポイント
  • プロおすすめの製品とデザイン実例
この記事を書いた人
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葛山 周士

【プロフィール】
「お客様の想いを汲み取り、期待を超える提案」を信条とする一級エクステリアプランナー。外構業界で約20年の経験を活かし、タイルを効果的に使ったモダンデザインから趣のある和庭、雑木を活かした空間演出まで幅広く手がける。リクシルデザインコンテストでの金賞受賞をはじめ、主要メーカーのコンテストで多数の受賞歴を持つ。
【保有資格】
1級エクステリアプランナー、ブロック塀診断士、職長・安全衛生責任者、2級福祉住環境コーディネーター、2級色彩検定、測量士補
【趣味】
家族とのキャンプ、バイク、鮎釣り、猫、温泉、散歩

目次

庭の自転車置き場に必要なスペースはどれくらい?

お庭に自転車置き場を作る前にまず確認すべき点は必要なスペースです。

自転車の台数や家族構成に応じて、どれくらいの広さが必要かを把握しておきましょう。

自転車1台あたり”幅60〜70cm”が目安

大人用のシティサイクルは、全長約1.8m(おおよそ畳1枚分の長さ)、ハンドル幅約0.6mが標準的なサイズです。

子ども用自転車は全長1.2〜1.4m(小学生の身長くらい)、幅約0.5mとひと回り小さめです。

自転車を並べて置く場合は、ハンドルの張り出しや人が出し入れする余裕が必要になるので、1台あたり幅60〜70cm程度(新聞紙を広げた幅くらい)のスペースを確保しておくと安全でしょう。

家族4人分なら”間口2.4〜3.0m”あると理想

現在販売されているサイクルポートを例にとると、以下のようになっています。

自転車の台数 必要な間口 必要な奥行 参考商品例
1〜2台用 1.0〜1.5m 2.0〜2.5m 小型サイクルポート
3台用 2.0〜2.4m 2.0〜2.5m ネスカミニ22型
4台用 2.4〜3.0m 2.0〜2.5m ネスカミニ29型

仮に大人2人・子ども2人の家庭で、将来的に自転車4台(大人用2・子ども用2)を置くなら、間口2.4〜3.0m(軽自動車1台分の幅くらい)×奥行2.0〜2.5m(大人が両手を広げた長さくらい)程度のスペースがあると理想的です。

ただし、お子さんが小さいうちは三輪車や幼児自転車でも、成長とともに24〜26インチの自転車に変わりますし、自転車通学で台数が増えるケースも珍しくありません。

今の台数だけでなく、将来的に増える可能性を想定して場所を確保しておくと安心です。

自転車置き場を作る方法は何がある?4つのタイプを比較

庭に自転車置き場を作る方法は、大きく分けて4タイプあります。

  1. サイクルポート(屋根付き専用商品)
  2. サイクルハウス(簡易テント)
  3. 物置を自転車の収納として使う
  4. DIYでつくる

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

①サイクルポート:耐久性10年以上で長く使えるが15~30万円

サイクルポートは、庭に柱と屋根を固定設置する本格的な自転車置き場です。

構造はカーポートの小型版で、アルミフレーム+耐候性パネルのしっかりした造りになっています。

耐風圧性能も高く、雨や日差しをしっかり遮ります。

デザインやサイズが豊富なため、家や車庫に合わせやすい点も魅力です。

耐久性に優れ、10年以上もちますし、錆びにくくメンテナンス不要なのも嬉しいポイントです。

いちいちカバーを掛けずに済み、出入りもスムーズで、しっかりした外構設備として資産価値も上がります。

ただし、初期費用が高め(製品と工事込みで15〜30万円前後が目安)なこと、コンクリート基礎へのアンカー固定などプロの施工が必要なこと、屋根柱の分だけ庭の一角を常時使うので、狭い庭だと圧迫感が出る場合もあります。

②サイクルハウス:1万円台~と安いが2~3年で劣化しやすい

サイクルハウスは、ホームセンター等で手に入る組立式テントで、自転車を覆う簡易ガレージです。

金属パイプのフレームにビニールシートやポリエチレン製のカバーを掛けて使います。

価格が安く(1万円台〜5万円程度)、設置が手軽で、DIY初心者でも1〜2時間あれば組立可能です。

賃貸住宅でも使える手軽さも魅力です。

ただし、耐久性が低く、紫外線や風雨でシートが劣化しやすい(2〜3年で破れ・色褪せ)点、強風で飛ばされるリスクがある点、シート特有のチープさがあり、住宅外観との見た目という点では劣る点は覚えておきましょう。

実際「台風の日にテントごと吹き飛んでしまった」という失敗談もあります。

「子どもが自転車を使う数年間だけ凌げればOK」という場合や、転勤で引越しの可能性がある方には向いているでしょう。

③物置を自転車の収納として使う:防犯性は高いが30~60万円

自転車専用の置き場とはいきませんが、既存の大型物置の中に自転車を収納する方法です。

防犯や防災の面でも安心です。

自転車そのものを物置の中にしまうことで、盗難やイタズラのリスクが大きく減ります。

また、一つ設置すれば物置と駐輪場の両方の役割を兼ねられるため、省スペースで済むのもメリットです。 (DIY作業場、夏は子供用プール置き場など、フレキシブルに使える)。

ただし、費用が高め(本体価格で20〜40万円前後、施工費含めると総額30万〜60万円ほど)で、設置にしっかりした基礎が必要で、DIY設置は難度が高い点、出し入れの手間(毎回扉の開閉が発生)がある点はデメリットです。

出し入れに手間取るのが気になりますが「しっかり防犯対策をしながら収納したい人」にはおすすめの方法です。

④DIYでつくる:数千円~と安いが強度・見た目は劣る

自分で材料を揃えて小屋や屋根を作る方法です。

ホームセンターで売っている波板や木材・金具を使って、家の軒先に簡単な屋根を付けたり、独立したサイクルシェッドを組み立てたりします。

材料費だけなら数千円〜数万円で済む場合もあり、費用を最小限に抑えられます

また、市販品では合わない変形地でも、現場に合わせてピッタリ設計できるのが魅力です。

DIY好きな方にとってはやりがいや愛着も生まれるでしょう。

ただし、基礎の水平出しや柱の垂直固定など専門知識が必要で、技術と労力がかかります。

また、耐久性もプロ施工に劣り、台風で倒壊するリスクも心配です。

小規模なサイクルラック程度をDIYで作るのは可能ですが、やはり「長く使える物が欲しいなら既成製品、簡易で良いならDIYの挑戦もアリ」という住み分けになるでしょう。

DIYするか迷っているという方も一度専門業者に相談し、見積もりだけでも取ってみるのがおすすめです。

自転車置き場で後悔しないために確認すべきポイントは?

せっかく自転車置き場を作っても、完成した後に「もっとこうすれば良かった…」と後悔するのは避けたいですよね。

失敗しないために、まずはよくある後悔のパターンをご紹介します。

よくある後悔:雨・強度・配置・費用の失敗

①屋根と側面(濡れる・うるさい)

  • 「屋根を付けたのに横殴りの雨で結局自転車が濡れた」
  • 「ポリカ屋根に雨が当たる音が思った以上に響いて夜うるさい」

屋根サイズが小さすぎたり、側面パネルがないと横から雨が入ります。

また、ポリカ屋根は雨音が響きやすいため、寝室の近くだと気になることも。

②基礎と床面(台風・転倒)

  • 「台風で屋根パネルが飛んだ」
  • 「強風時に自転車ごと倒れて、横に停めた車に傷が付いた」

簡易なサイクルハウスは暴風で骨組みごと飛ぶリスクがあります。

また、土や砂利の上では自転車が倒れやすく、隣の車に傷を付けてしまうこともあります。

③配置と動線(使いにくい)

  • 「柱が邪魔でハンドルを切り返さないと出せない」
  • 「玄関から遠い場所に作ったら結局軒下に停めてしまって使わなくなった」

柱の位置や動線を考えないと、毎日の出し入れがストレスになります。

狭すぎるスペースや、玄関から遠い場所も使いづらさの原因です。

④家への影響・トラブル

  • 「給湯器の排気口の真横に屋根を付けてしまい、排気がこもって自転車も屋根も汚れてしまった」
  • 「外壁に固定したらハウスメーカー保証の対象外と言われた」

給湯器の排気や窓の位置を確認せずに設置すると、後から問題が発覚します。

また、外壁にビスを打って固定すると穴から雨水が入ったり、長期優良住宅やZEH住宅では、外壁に穴を開けることで保証対象外になるリスクもあります。

⑤安物買いの銭失い

  • 「安さ優先でDIYしたら結局作り直しで余計に費用と時間がかかった」

DIYや安い簡易テントは耐久性が低く、数年でボロボロになります。

結局買い替えや修理が必要になり、トータルコストが高くつくケースが多いです。

プロがチェックする5つのポイント

こういった後悔を防ぐために、プロが必ずチェックする5つのポイントを紹介します。

一見すると「当たり前」に思えることばかりですが、実際にDIYで施工すると見落としがちなポイントです。

①屋根と側面で「濡れる・暑い・うるさい」を解決

横殴りの雨対策は、屋根を大きめにして、側面パネル(袖壁)を左右か前面に付ければOKです。

屋根の形も大事で、アーチ状の「Rタイプ」なら雨が入りにくく、フラットタイプなら勾配を工夫することで防げます。

雨音対策は、厚みのあるFRP板やアルミ製ルーフを選ぶと音が響きにくいです。

ポリカ屋根でも、傾斜をしっかり付けて雨だれが溜まらないようにすれば音を減らせます。

それと、寝室の窓の真上は避けた方がいいですね。

暑さ対策なら、熱線遮断タイプの屋根材を使いましょう。

熱線遮断タイプの屋根材にすれば、真夏でもサドルやハンドルが焼けにくくなります。

②基礎と床面で台風・転倒を防ぐ

構造強度は、その地域の基準風速に合った商品を選ぶのが基本です。

愛知県なら風速38m/s相当以上の耐風性能が必要になります。

基礎工事では、柱脚の下に40cm以上のコンクリート基礎を打って、アンカーボルトや金具の本数も規定通りに、ビスの緩み止め処理までしっかりやります。

転倒防止なら、コンクリート土間に仕上げるのがいちばんです。

厚さ10cm程度で鉄筋を入れた土間にしておけば、強風や地震にも強いですし、ほうき目仕上げで滑り止めと水はけも確保できます。

サイクルスタンドや地錠を付ければ、柱の間にスチールバーを通して自転車をチェーンでロックできるので、盗難防止にもなります。

③配置と動線で使いやすさを最大化

寸法・配置は、図面で自転車の回転半径や動線をシミュレーションしてみます。

狭いスペースなら出入口を2方向確保したり、柱の位置を工夫して間口を広く取ったりすればOKです。

動線計画では、玄関から雨に濡れずに行けるか、車を避けて道路に出せるかをチェックします。

玄関や門扉から最短距離で出入りできる場所がいちばんです。

設備との干渉防止では、給湯器やエアコン室外機との距離に気を付けましょう。

給湯器から1m以上離して、排気ガスが溜まらない向きに配置します。

それと、南向きの窓の真正面は避けた方がいいです。

採光や景観が悪くなってしまうので。

④建物の保証を守る独立基礎で設置

新築住宅の場合、多くの外構業者は建物の保証や法的なリスクを避けるために、建物本体に固定せず、敷地内に独立した柱を立てる「独立基礎(自立式)」で設置することが一般的です。

ハウスメーカーによっては、外壁にビス穴をあけると保証の対象外になるケースもあるため、注意が必要です。

⑤長期コスパで見ると外構専門業者の施工がお得な理由

費用面でDIYを考える方も多いですが、長い目で見ると業者に頼む方が結局安上がりです。

例えば、簡易テント(2万円)を2〜3年ごとに買い替えると、10年で約6万円かかります。

一方、サイクルポート(15万円)なら15年以上使えるので、年間コストで見るとほぼ同じ。

しかも、その間の安心感と使い勝手は段違いです。

DIYは材料費が安くても、作業時間(週末返上)やケガのリスク、工具購入費など見落としがちなコストもかかります。

施工ミスで壊れたり、台風で結局業者に修理を頼めば、二度手間でさらに出費がかさみます。

プロなら最初からきちんと施工するので失敗もなく、保証も付いてきます。

初期費用だけ見ればDIYの方が安いですが、トータルで考えるとプロに頼んだ方がメリットが大きいのでおすすめです。

また、ホームセンターの方が安いイメージがありますが、実は金額差はそれほどありません。

製品や業者による差はありますが、全体的な費用で見ると大きな違いは出ないことが多いです(むしろ外構専門業者の方がやや安くなるケースも少あります)。

それなら、専門職としての施工技術やアフターフォローがしっかりしている外構業者に頼む方が安心です。

プロが厳選!おすすめサイクルポート商品5選

ここまでで、プロが見る施工ポイントをご紹介しました。

では、実際にどの商品を選べばいいのか?

堀央創建の施工実績も加味した、おすすめのサイクルポート商品5選を紹介します。

LIXIL ネスカミニ:コスパ最強の定番商品

カーポートを自転車用にリサイズした定番商品で、コストパフォーマンスの良さが特徴です

丸みのあるR型屋根とフラットなF型屋根が選べ、家のデザインに合わせやすいのが魅力です。

標準的な22型(幅約2.1m×奥行2.2m)なら自転車3台用でも15〜20万円前後(施工費込)で済みます。

オプションで側面パネルや盗難防止用の輪止めも付けられ、必要に応じてカスタマイズ可能です。

主な特徴
  • 耐風性能:38m/s相当
  • 屋根タイプ:R型(アーチ状)/F型(フラット)
  • サイズ展開:22型(3台用)、29型(4台用)、50型(6〜8台用)
  • オプション:側面パネル、輪止め(盗難防止)

価格帯:3台用で15〜20万円前後(施工費込)

「コスパ重視で長く使える定番品が欲しい」という方におすすめです。

メーカー製品ページ:LIXIL ネスカミニ

三協アルミ セルフィ:モダン住宅に似合うデザイン

水平ラインを強調したフラット屋根で、モダン住宅のファサードにマッチします

熱線遮断ポリカーボネート屋根を選べるので、夏の日差し対策もばっちりです。

サイズは基本奥行き2.2m(3台用)と2.9m(4台用)があり、連結も可能なので台数が多くても一体的にカバーできます。

ブラックや木調色などカラーバリエーションも豊富で、お庭をおしゃれに演出できます。

耐風強度も折板屋根並みにしっかりしており、台風の多い地域でも安心して採用できます。

主な特徴
  • 屋根タイプ:フラット屋根(直線基調のモダンデザイン)
  • サイズ展開:奥行2.2m(3台用)、2.9m(4台用)、連結可能
  • 屋根材:ポリカーボネート(熱線遮断タイプあり)
  • カラー:ブラック、木調色など豊富なバリエーション

価格帯:3台用で20万円前後(施工費込)

「デザインも妥協したくない」「台風の多い地域でも安心」という方におすすめです。

メーカー製品ページ:三協アルミ セルフィ

ヨド物置 エルモコンビ:収納と駐輪を一体化

大型物置の側面に駐輪スペースを連結した画期的な商品です

物置内にDIY用品やタイヤを収納しつつ、自転車は屋根下に置ける構造で、防犯性も抜群です。

サイズ・組合せはなんと216通りもあり、敷地や台数に合わせてカスタマイズ可能です。

扉はスライド式で開閉スムーズ、下レール無しで砂詰まりしにくい工夫も魅力です。

カラーはシックなグレー・ブラウン系から可愛いパステルグリーンやピンクまで全5色あり、お庭の雰囲気に合わせて選べます。

主な特徴
  • 構造:物置+サイクルポート一体型
  • サイズ展開:216通りのカスタマイズが可能
  • 扉:スライド式(下レール無しで砂詰まりしにくい)
  • カラー:グレー、ブラウン、パステルグリーンなど全5色

価格帯:40万円前後〜(本体+施工費込)

「自転車以外にも収納したい物が多い」「防犯もしっかりしたい」という方におすすめです。

メーカー製品ページ: ヨド物置 エルモコンビ

YKK AP エフルージュミニ FIRST:耐風性能42m/s

カーポートで定評あるエフルージュの自転車版で、耐風・耐雪に優れた高性能モデルです

耐風性能42m/s、耐積雪も50cm用・100cm用・150cm用とグレードがあり、雪や風の厳しい地域でも安心です。

柱・梁を極力細身にしつつ強度を確保した設計で、見た目はスッキリ。

YKKならではのポイントとして、アルミ部材の高い塗装品質と部品精度が挙げられます。

長年屋外で使っても色褪せやぐらつきが少なく、メンテナンスフリーでいてくれます。

主な特徴
  • 耐風性能:42m/s相当
  • 耐積雪性能:50cm/100cm/150cm用から選択可能
  • 品質:高い塗装品質と部品精度で長年の耐久性
  • サイズ展開:奥行2.2m(3台用)、2.9m(4台用)、連棟可能

価格帯:3台用で20万円台半ば〜

「台風や豪雪に絶対負けない駐輪場が欲しい」という方におすすめです。

メーカー製品ページ:YKK AP エフルージュミニ FIRST

LIXIL カーポートSC ミニ:デザイン重視派の極上品

アルミ形材のみで構成された”屋根と柱だけ”のミニマルデザインが特徴です

従来のような屋根裏の骨組みが一切見えず、雨樋も柱内部に内蔵されており、どの角度から見てもスマートな製品です。

ネジ類も表面に露出しない工夫がされており、住宅の高級感を損ねません。

屋根材は高強度のアルミ複合パネルで厚さわずか40mmという薄さながら強度充分。

カラーはシルバーやブラックのモノトーンが中心で、モダン住宅・ガレージハウスに非常にマッチします。

主な特徴
  • 耐風性能:42m/s相当
  • 屋根材:高強度アルミ複合パネル(厚さ40mm)
  • デザイン:屋根裏の骨組み一切見えないミニマル構造
  • サイズ展開:1〜2台用(基本21-21型)
  • カラー:シルバー、ブラックのモノトーン

価格帯:30万円前後(実売・工事費別)

「エクステリアも建築の一部として美しく見せたい」「見せる駐輪場を作りたい」という方におすすめです。

メーカー製品ページ:LIXIL カーポート SC ミニ

実際どう見える?おしゃれな自転車置き場のデザイン実例

堀央創建が実際に施工した自転車置き場の実例を紹介します。

【実例①】LIXILネスカミニ(合掌仕様)で門回りに設置(江南市)

玄関横の門柱脇に駐輪場所が欲しいというご要望から、ネスカミニを2基連結したワイド屋根(合掌タイプ)を設置しました。

ご要望のサイクルポートは門の横に配置し、将来車3台分のスペースも確保しています。

【実例②】エルモコンビで物置と駐輪場を一体化(岩倉市)

お庭の樹木の手前に、物置と屋根付きの自転車置き場をまとめて設置したいというご要望から、ヨドコウ「エルモコンビ」を提案しました。

間口約4.08m×奥行2.57mサイズを設置し、木目調の扉で庭の雰囲気に合わせています。

【実例③】三協セルフィ2連結で4台分の駐輪スペース(岩倉市)

自転車4台以上を駐輪できる大きな屋根が必要というご要望から、三協アルミ『セルフィ ミニ』の5124サイズを2連結で設置しました。

H25柱(有効高2.5m)で設置完了し、雨の日も安心して駐輪できるスペースになりました。

【実例④】芝生をコンクリート土間に整備(北名古屋市)

芝生だった場所に自転車置き場を作るため、芝生を撤去してコンクリート土間を打設しました。

水盛りで勾配を調整し、型枠を組んでコンクリートを流し込み、表面は刷毛引き仕上げで滑り止めを確保しています。

まとめ:まずはプロに相談がおすすめ!最適な自転車置き場を見つけよう

今回は、庭に自転車置き場を作る方法を解説しました。

必要なスペース、4つのタイプ(サイクルポート・簡易テント・物置・DIY)、後悔しないための5つのチェックポイントを整理しましょう。

この記事のポイント
  • 家族4人なら間口2.4〜3.0m、奥行2.0〜2.5mが目安
  • サイクルポート・簡易テント・物置・DIYの4タイプがある
  • 屋根設計・強度・配置・保証・長期コスパの5つをチェック
  • 予算は15〜30万円(サイクルポート)、物置一体型なら40万円〜

自転車置き場は「一度作ったら10年以上使うもの」です。

DIYや簡易テントで安く済ませても、数年後に作り直しや買い替えが必要になれば、結局トータルコストが高くつきます。

堀央創建では、40年以上の外構施工実績をもとに、お庭の形状・動線・将来の使い勝手まで考えた自転車置き場をご提案しています。

現地調査は無料です。

まずはお気軽にご相談ください。

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