23年間壊れなかった外構工事
23年ぶりのご来店。壊れなかった外構が、次の庭づくりにつながった話 先日、とても嬉しいご相談がありました。 23年前に当社で外構・お庭工事をさせていただいたお客様が、再度ご来店されました。 お話をうかがって、冒頭に 「23年間、壊れていないから、また相談に来ました。」と すごく嬉しいお言葉と、 しっかり作らせていただいて良かったと改めて思いました 外構工事は、完成した時がゴールではなく 年月が…
高齢化で管理が難しくなった、落ち葉や害虫でご近所トラブルがある、駐車場を増やしたい。
そういった理由で「この木、もう切った方がいいのかな」と考え始める方は、実のところかなり多いものです。
とはいえ、「大切にしてきた木を切る」ことに罪悪感を覚える方もいますし、「いくらかかるのか」「自分でできるのか」「不幸が起きないか」といった不安も同時に浮かんできますよね。
この記事では、そうした疑問をひと通り整理します。
時期・費用・業者選びから、縁起やお祓いの考え方まで、小牧・江南エリアで40年の実績を持つ堀央創建がお答えします。
【プロフィール】
外構業界で約19年のキャリアを持つ一級エクステリアプランナー。年間120件以上のプランニングを手がけ、タカショーデザインコンテスト銅賞をはじめ受賞歴も多数。モダンデザインの外構、ローメンテナンスの庭、ウッドデッキ・カーポート設計、ライティングを活かした空間演出を得意とし、機能性と意匠性を両立させ、お客様の期待を超える価値ある空間づくりを信条とする。
【保有資格】
1級エクステリアプランナー、ブロック塀診断士、職長・安全衛生責任者
【趣味】
ゴルフ、フットサル
庭木を伐採する前に、まず知っておくべきことがあります。
「いつ切ればいいか」「縁起やお祓いは必要か」「伐採と剪定の違いは何か」という基本的な疑問を解消しましょう。

葉が落ちて木全体の形が見やすい落葉期(11月〜2月)がもっともおすすめです。
処分する枝葉も少ないので、費用も抑えられます。
虫も活動していないので、毛虫などの害虫に悩まされる心配もありません。
一方で、春から夏は避けた方が無難。
葉が茂って処分量が多く、費用がかさんでしまいます。
害虫も活発になり、暑さで作業効率も下がります。
ただし、「緊急性」が優先されることもありますよね。
台風で倒れそうな木、近隣とのトラブルが迫っているなら、時期を待たずに対応すべきです。

「神木や古木を切って不幸が起きないか」「お祓いは必要か」という不安を持つ方もいますが、縁起やお祓いは個人の判断でかまいません。
長年一緒に過ごした木への感謝を形にしたい方は、お祓いを行うのも一つの手です。
お祓いを希望される場合は、神社や寺院に依頼するのが一般的。
費用は15,000円〜35,000円程度が相場です。
自分でもできる方法として、塩で清める、お酒を木の根元に注ぐといった簡単な方法もあります。

庭木の手入れには、大きく分けて3種類があります。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 伐採 | 木を根元から切り、地上部を完全に撤去 |
| 剪定 | 枝葉を整えて木の形を整えたり高さを抑える |
| 抜根 | 伐採後に地中の根を掘り起こして撤去 |
「実際に自分の場合はどれがいいの?」
どれにするか迷ったときは、次の3点が目安になります。
根を残すと気になるのは、シロアリが棲みつくこと、根が腐って地面が沈んでくること、後で土地を使いたいときに邪魔になることです。
結局あとで抜根が必要になって、二度手間になるのもいやですよね。
「ちょっとした木なら自分でもできそうだけど、どこまで自分でやっていいの?」
ここでは、その判断基準を整理します。

高さ3m未満、幹周り30cm未満であれば、条件が揃えば自分でやることもできます。
ただしサイズだけで判断するのは禁物です。
次の2点も揃っていることが条件です。
一つでも欠けていたら、プロに相談した方が安心です。
自分で伐採する場合は、以下の3点に注意しましょう。
| 気をつけたいこと | 具体的な内容 |
|---|---|
| ①ケガ・事故 |
|
| ②物損・近隣トラブル |
|
| ③処分・法律トラブル |
|
ただし、消費者庁や消防庁のデータには、毎年自分でやった伐採による事故が報告されています。
「失敗したくない」「家族に心配かけたくない」と思うなら、プロに相談しましょう。
複数社に依頼して比較検討することをおすすめします。

業者に依頼すると決めたら、次に気になるのは「費用」と「どこに頼むか」です。
中木(3〜5m)1本で15,000円〜40,000円が相場ですが、高さや立地によって大きく変わります。
※残材の処分費用は別途となります。
費用の詳しい内訳や見積もりの見方は、下記の記事で解説していますので、そちらも参考にしてください。
高さ5m超の大きな木や、伐採後に駐車場・外構工事を考えているなら外構業者がおすすめです。
重機が使えるぶん、大きな木や高所作業も任せやすく、整地・土地活用まで一貫して相談できます。
切る木と残す木があって、残した木の剪定や管理も続けたいなら造園業者がいいでしょう。
植木の知識が深く、樹種に応じた扱いを相談できます。
低木の軽い作業なら便利屋が安く済む場合もありますが、専門性や保険の有無は必ず事前に確認してください。
相場より極端に安い業者には、保険未加入・不法投棄・後からの高額請求といった問題が起きやすいです。
「安い=悪い」ではありませんが、「なぜこの価格なのか」を明確に説明できない業者は避けた方が無難です。

意外と「切った後のこと」は決まってなかったりするので、ここについても触れておきます。
問い合わせ → 現地調査(無料・30〜60分) → 見積もり提示 → 契約・日程調整 → 当日作業、という流れが一般的です。
当日の所要時間は、低木1本で1〜2時間、中木で半日、高木で1日程度が目安です。
見積もりのタイミングで、もう一点確認しておきたいのが切り株の扱い。
そのままにするか抜根するかを決める必要があります。
抜根費用は伐採費用の1.5〜2倍が目安。
将来的に土地を活用するつもりなら、伐採とまとめて依頼した方が手間も費用も少なく済みます。
抜根するかどうか?処理はどうするか?に迷っていたら、以下の記事で解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
切り株の処理が終わると、予想以上に広いスペースが生まれます。「意外と広いな」と感じる方が多いものです。
よくある使い方は3つです。駐車場やカーポートは、木があって停められなかった場所が使えるようになる方に人気。
人工芝やタイルデッキは、庭は残したいけど草むしりは減らしたい、という方に合っています。
とりあえず更地のまま、というのも全然ありです。
将来の売却や建て替えを考えているなら、抜根だけしてまっさらにしておくと後が楽です。
ただ、抜根が必要な場合は伐採と同時に依頼した方が費用を抑えられます。「切った後どうするか」は、見積もりの段階で考えておくといいですよ。
堀央創建では、伐採後の土地活用提案まで、自社職人チームがワンストップで対応しています。
「庭じまい」の一環として、あなたに最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
庭木だけでなく、庭全体をどうするか考えたい方は、こちらの記事もご覧ください。
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この記事では、「伐採しようか気になってはいるけど、どうしようかな」という方に向けて、判断材料を整理しました。
台風リスクや近隣トラブルなど緊急性がある場合は、時期を問わず早めに相談してください。
見積もりを取るなら、伐採から整地まで一貫して相談できる業者の方が、後から追加発注になりにくいです。
堀央創建は小牧・江南エリアを拠点に、伐採から整地・外構までワンストップで対応できる地域専門店です。
自社職人チームによる施工と、施工後のお付き合い(年間リピート率50%)が表す、信頼が強みです。
まずはお気軽にご相談ください!
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