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危険な古いブロック塀撤去 名古屋市
2019.10.26
弊社では去年の大阪北部地震以降、各自治体からの注意喚起により「古い危険なブロック塀の撤去工事」が増えています。
多くは造築後40年以上経過し、ひび割れや傾き、2m超えの塀や特に学校の通学路沿いのブロック塀です。
やはり皆さん「自分の家の塀が倒れて子供や人が怪我をしたら大変だから」という理由で今までより低く、アルミフェンスにしたりと塀のリフォーム工事をされています。
また各自治体(市町村)ではブロック塀撤去費用の補助金(10~25万円程度)もある条件を満たせば受けられますので、ご自宅のある市町村の役所へ一度問い合わせてみて下さい。
名古屋市北区N様邸 撤去前
撤去完了後
名古屋市北区Y様邸 撤去前
撤去完了後
小牧市T様邸 撤去前
撤去完了後
今までのブロック塀と高さを変えず、安全な軽量フェンスの塀にリフォームしました。(既設のコンクリート擁壁の上に直接ブロックは積み増ししておりません。)