BLOGブログ
外構職人の仕事
2017.03.16
今回は私共の工事現場で頑張っている職人たちの仕事をご紹介致します。
外構職人の仕事は実に多岐に渡ります。まず最初の重機掘削作業に始まり、ブロック用基礎工事、そしてブロック組積作業、門柱、塀などのタイルや石貼り仕上げ作業。また門扉やフェンス、ポスト、表札の取付。そして最後に駐車場の土間コンクリート工事を仕上げ、花壇にお花や植木、庭の芝張り工事まで行います。
こうして1件の現場を2~3人態勢で造っていますので外構工事というのはほとんどが人の手作業で行われているのです。
特に見えない土に埋まってしまう基礎工事やブロックの中の鉄筋などは、きちんとしている業者とそうでない業者も存在しますが、強度、耐久性に深く関わってきますので私共では絶対に手抜きはしません。
またお客様が住んでいらっしゃる場合がほとんどですので工事中の出入りや仮通路の確保、道路に駐車するトラックの安全対策も当社では最新の注意を払い事故やケガをされないよう注意しています。
私共ではベテランから若手の職人が毎日心を込めてお客様の外構、庭の工事をさせていただいておりますので安心しておまかせ下さい。
「外構・庭もお客様の財産」ですので責任を持って施工させていただきます。