７月２０～２３日にJEXA（日本エクステリア設計協会）主催のシンガポール　ガーデンフェスティバル２０１８に行って参りました。

イギリスのハンプトンコートフラワーショー、チェルシーフラワーショーに続き世界三大ガーデンの一つと言われている２年に一度のガーデンショーです。

７月２１日から８月３日の期間のみの開催です。

このツアーの参加者は全国で約４０名、北は北海道、南は鹿児島までの参加です。

セントレアを出発して約７時間でシンガポール　チャンギ空港に到着です。その後すぐ夕食へ。レストランのすぐそばの芝生スペース、このようなスペースがたくさんありました。気温は31℃、東海地方は連日猛暑の３９℃でしたので、若干涼しく感じました。やはり赤道に近く、年間を通じて気温は高めだそうです。スコールの時期は１０月から３月と聞きました。

夕食後、あたりはすっかり日が落ち、昼間とまた違った雰囲気です。

皆思い思いに寛いでいる様子。このような雰囲気はあまり日本では見かけません。

イギリス領だった頃の名残が随所にあり、建築物もその表れでしょうか？

東南アジアと言ったら屋台、なので行ってきました。人が多く活気があり、料理は辛い物が中心、苦手な方にはちょっときついかも・・・基本シンガポールは赤道に近く亜熱帯系の気候なので、夜でも蒸し暑く、ちょっと歩くと汗が出てきます。

翌朝、目玉でありますガーデンフェスティバルに向かいます。ホテルの横のビル、なかなかのデザインです。

バスの車窓からですが（フラッシュの消し忘れで見づらくてスミマセン）シンガポールは国の政策で、garden in tha city（ガーデンの中に町を作る）を進めている為、とにかく街中植物ばかりです。

幹の外周が１Mを超える木は勝手に切ると罰せられるそうです。家の庭木でも同じだそうです。１Mを超えると国が管理するそうです。

このこだわりはさすが緑大国シンガポール。日本もこの様街並みだったら良いですけどね。

ようやく会場、ガーデンバイザベイに到着しました。

 

次回、②に続きます。