最近の大手ハウスメーカーのデザインセンスが急に高くなってきている気がします。
外構デザインは住宅を機能的に美しくまとめる役目があり、住宅のデザインが良いとまとめやすい反面いい加減なデザインではせっかくの建物が台無しになってしまう。
今回のお客様宅はブラックサッシ、軒まである高い窓、軒裏が木目などチェックポイントが多くあります。
まず道路からの目線をH2000の縦格子スクリーン(木目)で遮断しプライバシーを確保。
ついで窓前のルーフ(セルフィ)をアルミ屋根という完全遮光の屋根材で夏の強い日差しをシャットアウト。
これで快適な空間が出来ました。この軒先で遊んだり、お茶したり、食事を楽しんだりと第2のリビングとなります。
門袖は外壁に合わせてアイボリー色とし、木目のデザイン笠木を入れて高級感とデザイン性を高めています。
シンボルツリーはアオダモ3.5mにLEDの照明も仕込んでいますから夜も楽しいです。