オーナー様のご希望で南国風にとのリクエストで、南国の雰囲気漂うかわいらしい石「トロピカルストーン」を使用した外構施工例です。建物はセキスイハウスシャーウッドで白地の塗装にダークブラウン木目調をアクセントのお宅。
サッシもシルバー主流のなかあえて茶色のサッシを使っていることで温かみの感じられる外観。
外構のデザインを考えるなかで、まず左の白い大きな外壁に樹木のシルエットが映えるのでシンボルツリーを配置。
そこで門袖と玄関目隠しを考えた。左の白い門袖はオーナー様が気に入ってくださった琉球石を貼り、玄関前にダークブラウンの天然木材を7本配置、高さも1700mmで塀ではすこし高いかなっていう高さも角材ではそれほど圧迫感も無いので南国風もOK、目隠しもOK、建物とのマッチングもOKで他の選択肢なく決定。
車庫の配置も2台+1台のその1台を斜めにとって前面道路が狭くても楽々入ります。奥様にもさっそく「使いやすいです」とのお声も頂きました。
建物の白い大きな壁面にはシンボルツリーが映えるので大きなカエデ(3.8m)の木を植えました。
そして斜め入の車庫は奥様にご好評でした。
琉球石灰岩の乱貼り。石職人も丁寧に貼ってくれました。
H様邸にはこれしか無いというこだわりで採用頂いた天然木の角柱7本。これで玄関前の丸見えを阻止しています。
植木屋さんで探し回ってやっと探したカエデ。約3.8m
南国風な感じでシンボルツリーの下を飾り付け