今回のリフォームでは、道路からお庭への視線をカットし、
プライバシーに配慮した外構デザインを心がけてみました。
部分的に塀の高さを変えたり、角柱のスリットを入れるなどして
視線をカットしながらも圧迫感の出ないよう工夫してあります。
また、既設の石垣や住宅の外壁に使われているタイルを生かしつつ
シンプルでも温かみのある飽きのこないデザインを意識して
素材をまとめてみました。
▲住宅外壁を同じタイルを門柱にも使用しました。
▲一部塀に角度を付けて開放感を持たせました。
▲既設の石垣を残したことで雰囲気も良い感じです。
▲Before 道路からの視線を遮るものが何もありませんでした。