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ブロック塀診断士が教える、目隠しフェンスの後付けで知ってほしい3つのこと

庭やリビングで過ごしていると、道路からの視線がふと気になる。

洗濯物を干すときも、隣家や通行人の目がなんとなく気になってしまう。

こうした小さなストレスが重なると、「あとから目隠しフェンスを付けられないかな」と考えたくなりますよね。

ただ、調べて出てくる費用の多くは、何もない場所に新しくフェンスを設置する場合の目安です。

すでに古いフェンスやブロック塀がある家では、撤去するのか、そのまま使えるのか、上から後付けできるのかで、工事内容も金額も変わります。

だからこそ、「結局いくらかかるの?」「今ある塀に付けられるの?」と分かりにくいところです。

フェンスを後付けする場合、知っておいてほしい点は3つです。

  1. 今ある塀や柱を、そのまま使えるとは限らないこと。
  2. 高さは「何mが正解」ではなく、視線の入り方で変わること。
  3. 基礎工事やブロック塀への取り付けは、DIYだけで判断しきれないこと。

この記事では、この3つを順番に見ながら、目隠しフェンスを後付けするときに何を確認すればいいのかを、一級エクステリアプランナー・ブロック塀診断士の視点から解説します。

「道路から丸見えで落ち着かない」「古い塀の上に付けられるか知りたい」「できれば費用を抑えて目隠ししたい」という方 は、今のご自宅の状況と照らし合わせながらご覧ください。

この記事でわかること
  • 後付けできる3つの設置方法
  • 目隠しフェンスの高さの目安と選び方
  • アルミ製10mあたりの費用目安
  • DIYでできる範囲と業者に任せる工事
  • 高さや設置位置で条例を確認するタイミング

目次

今ある塀や柱は使える?目隠しフェンス後付けの設置方法は3パターン

目隠しフェンスで話が変わるのは、フェンス本体よりも「支える部分」です。

まだ使えそうな柱。

少し古いけれど立っているブロック塀。

何もないけれど、地面はしっかりして見える場所。

外から見ると「そのまま付けられそう」に見えますが、現場では柱の根元や塀の傷み、地面の固さまで見ます。

フェンスがない場所は、独立基礎を作って柱から立てる

何もない場所にフェンスを立てる場合は、まず柱を支える場所から作ります。

地面に穴を掘り、コンクリートで柱を固定する「独立基礎」を作る工事です。

ここで大事なのは、柱を立てる位置と間隔です。

少しずれるだけでも、フェンス全体の通りや強さに影響します。

水平や垂直が合っていないと、見た目にもゆがみが出ます。

既存の柱や塀を使える場合に比べると、基礎を作る分だけ工期も費用もかかりやすくなります。

地面の状態によっては補強が必要になることもあります。

ここまで含むなら、DIYより専門業者に任せるほうが安心です。

古いフェンスは、柱の根元が弱っていれば撤去して新設

古いフェンスは、見た目がきれいだと「このまま使えそう」に見えます。

ただ、残せるかどうかはフェンス本体より柱まわりで決まります。

柱が揺れていたり、根元が傷んでいたりすると、新しいフェンスを足しても支える力が足りません。

表面だけきれいに見えても、支える部分が弱っていれば、そのまま使うより撤去して作り直すほうが安全です。

不安が残るなら、撤去して基礎から作り直すほうが長持ちします。

ブロック塀の上に付けるなら、先に塀の亀裂・傾きを見る

ブロック塀の上にフェンスを乗せると、塀が受ける風の力は大きくなります。

これまで自分の重さだけを支えていた塀に、風を受ける面が上から足されるイメージです。

塀の上に付ける場合は、ブロック塀そのものがフェンスを支える側になります。

そのため、クラックや傾き、劣化がある塀には無理に足さないほうが安全です。

塀そのものが弱っていれば、フェンスを付ける前に塀の安全性を見ることが先です。

ブロック塀の亀裂や傾きは、見た目以上に危険なサインです。

古いブロック塀の状態が気になる方は、先にこちらをご覧ください。

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目隠しフェンスの高さは何mが目安?視線の入り方を基準にしよう

目隠しフェンスは、高くすれば安心というものでもありません。

道路からの視線なら1.8m前後で考えることは多いです。

ただ、敷地が道路より低かったり、隣家の窓が少し高い位置にあったりすると、数字だけでは合わないことがあります。

どこから見られている感じがするのか。

道路からなのか、隣家の窓からなのか、敷地の高低差で見えてしまうのか。

視線の入り方が分かると、必要な高さとフェンスの種類が絞りやすくなります。

道路からの目隠しは1.5〜1.8mが目安。高低差がある家は現地確認

高さの目安でよく使われるのが「人の目線」。

目の高さは、身長からおおよそ10cmを引いたくらいで考えることがあります。

道路を歩く人の視線を遮るなら、1.5m以上を目安にするのが一般的です。

実際の施工では1.8m前後を基準にすることが多く、LIXILも「180cm程度あれば通行人からの目隠しが可能」としています。

どこからの視線か 施工上の目安
道路を歩く人 1.5m以上でまず検討
道路からしっかり隠したい 1.8m前後が標準軸
高低差あり・隣家が高い・2階窓対策 現地で視線を確認してから判断

ただ、この高さで必ず隠れるとは限りません。

気をつけたいのが、敷地と道路の間に高低差がある場合。

道路より低い敷地では、同じ高さのフェンスでも、思ったより視線が入ってくることがあります。

最後は現地で実際の視線を見ておくのがいちばん確実です。

複数の方向から視線が気になる場合は、いちばん厳しい条件に合わせて高さを考えておくと安心です。

外から見えないことを優先するなら横板型・パネル型

隙間なく板を並べた横板型・フラットパネル型は、しっかり隠しやすいタイプです。

道路に面した正面や洗濯物干し場など、「とにかく外から見えないようにしたい」場所に向いています。

一方で、採光と風通しは落ちます。

高さが増すほど圧迫感も出やすくなります。

目隠しは、敷地全体を同じ高さで囲う必要はありません。

たとえば道路側だけ高くして、庭側は低めにする。

見られる場所を絞れば、圧迫感を抑えながら視線を遮れます。

暗くしたくない場所は縦格子型・ルーバー型

「完全に隠したいわけではないけれど、ある程度の目隠しは欲しい」

こういう場合は、縦格子型かルーバー型が候補です。

縦格子型は、縦方向の格子間隔で光と風を通しながら、正面からの視線をほどよく遮ります。

リビング前や庭まわりで「暗くしたくないけれど丸見えも困る」という場所に向いています。

ただし、斜め方向や近距離からは見えることも。

設置してから「この角度だと見える」と気づくこともあるので、距離と角度は先に見ておきたいところです。

ルーバー型は、羽板の角度で目隠しと採光のバランスをとるタイプです。

横板型ほどしっかり隠すものではありませんが、その分、圧迫感は出にくくなります。

目隠しフェンスを後付けするときの費用はいくら?

費用を調べると、「10mでいくら」という目安が先に出てきます。

ただ、その多くは何もない場所に新しく立てる標準的な工事や、条件をかなり絞 った場合の金額です。

後付けの場合は、今あるフェンスや塀を外すのか、使うのかで金額に差が出ます。

金額差が出るのは素材・長さ・古い塀の扱い

見積もりで差が出やすいのは、フェンス本体だけではありません。

  • どんなフェンスを選ぶか
  • 何m分取り付けるか
  • 古いフェンスやブロック塀をどうするか
 

このなかで見落とされやすいのが、古いフェンスやブロック塀の扱いです。

古いフェンスを撤去するだけで、解体・処分費として3〜10万円ほどかかることがあります。

ブロック塀の上に柱を立てる場合は、ブロックへの穴あけ工事(コア抜き)が5〜10万円程度別途かかることもあります。

「フェンス本体の代金」だけで考えていると、実際の金額と差が出やすくなります

アルミ製で高さ1m前後なら10mあたり15〜30万円が目安

アルミ製・高さ1m前後・撤去工事なしのシンプルな工事なら、10mあたり15〜30万円が目安です。

ただ、同じ10mでも、撤去やブロックへの穴あけが入れば、その分の費用が加わります。

条件ごとの金額差は、次の表のようなイメージです。

条件 10mあたりの費用目安
高さ1m前後・撤去工事なし 15〜30万円
高さ1.2〜1.5m・既存フェンスの撤去あり 20〜40万円
ブロック塀60cm+高さ1.2mフェンス 25〜50万円

撤去も穴あけもない工事と比べると、同じフェンスでも金額は上がります。

最終的な見積もりは、現地を見てから決まります。

全部囲わず、リビング前や道路側だけに絞ると費用を抑えやすい

費用を抑えるなら、「全部を囲う前提」をいったん外して考えてみるのが一番です。

リビング前だけなのか。

道路側全面なのか。

隣家との境界だけなのか。

隠したい場所が決まると、施工する長さを必要最小限にできます。

同じ種類のフェンスでも、デザインをシンプルにすると費用を下げやすくなります。

さらに、複数の工事をまとめて依頼する場合は、見積もり段階で伝えておくと、養生費や人件費の重複を減らせることがあります。

おすすめの目隠しフェンスはどれ?タイプ別に代表的な製品を紹介

製品から選ぶより、まずは「どのくらい隠したいか」で考えるほうが迷いません。

道路沿いや洗濯物干し場のように、外からの視線をしっかり切りたい場所なら横板型やパネル型。

リビング前のように、明るさや風通しも残したい場所なら縦格子型やルーバー型が候補になります。

完全目隠し派におすすめの横板型・パネル型フェンス

引用:LIXIL 「フェンスAB YM1型」

道路沿いや洗濯物干し場など、外からの視線をしっかり遮りたい場所では、横板型やパネル型が候補になります。

ただ、しっかり隠す分、光や風は入りにくくなります。

家の正面すべてをこのタイプで囲うと重く見えることもあるので、使う場所は絞ったほうがまとまりやすいです。

代表的な製品
  • LIXIL「フェンスAB YM1型」:横目隠しタイプ(目隠し率100%)、フラットな表情
  • 三協アルミ「シャトレナⅡ」:横目隠しタイプの現行主力、木目調カラーあり
  • YKK AP「ルシアス フェンス YM1F型」:横目隠しタイプ(目隠し率100%)、豊富なカラーバリエーション

暗くなりやすい場所では、採光パネル型も候補になります。

すりガラスのようなパネルで視線を遮りながら、光は通しやすいタイプです。

浴室まわりや勝手口まわりのように、見えにくくしたいけれど暗くしたくない場所で使いやすいです。

代表的な製品
  • LIXIL「フェンスAB YT1型(採光パネル)」:すりガラス調ポリカーボネート、目隠し率100%・採光率85%
  • YKK AP「ルシアス フェンス J01型(ポリカパネル)」:目隠し率100%・採光率86%

また、LIXILの現行フェンスABシリーズでは、フェンス下の隙間を60mmに縮小した改良版が出ています。

足元からの視線も以前より遮りやすくなっています。

採光・風通しを確保したい方におすすめの縦格子型フェンス

引用:LIXIL 「フェンスAB TR1型」

リビング前や庭まわりなど、採光と風通しを残しながらほどよく目隠ししたい場所では、縦格子型が候補になります。

正面からの視線はやわらげつつ、庭や室内の暗さを抑えやすいのがいいところです。

縦格子は、格子の間隔が狭いほど目隠ししやすくなります。

その分、光は入りにくくなります。

角度によっては正面以外からの視線が通りやすいので、設置位置と見られる方向を先にチェックしておきましょう。

代表的な製品
  • LIXIL「フェンスAB TR1型」:縦格子タイプの現行主力、ブラック・ホワイト・シャイングレーなど6色展開
  • 三協アルミ「シャトレナⅡ 6型」:たて板格子タイプ、木目調カラーあり
  • YKK AP「シンプレオ フェンス TB1型」:たて格子タイプ、コストを抑えやすい定番品

目隠し効果と採光を両立したい方におすすめのルーバー型フェンス

引用:LIXIL 「フェンスAB YL1型」

「外から見えないようにしたいけれど、できれば風も光も入れたい」

こういう場合はルーバー型が候補になります。

代表的な製品
  • LIXIL「フェンスAB YL1型」:横ルーバータイプの現行主力、風と光を通しやすい形
  • 三協アルミ「シャトレナⅡ 3型」:横ルーバータイプ、木目調カラーあり
  • YKK AP「ルシアス フェンス H10型」:横ルーバータイプ、木目感のあるアウトセットデザイン

ルーバー型のなかには、目隠し率100%でも通風率を6〜15%程度確保している製品もあります。

ただ、完全に面で隠す横板型とは見え方が違います。

風や光を残したい場所なのか、とにかく見えないことを優先したい場所なのかで選び分けると考えやすいです。

目隠しフェンスの後付け、自分でできる?

ホームセンターでフェンスを見ると、「これなら自分でいけるかも」と思う方は多いです。

DIYで考えてよいのは、柱や基礎に手を入れず、今ある状態のままパネルを取り付けられる場合くらいです。

基礎を新しく作る、ブロック塀に穴をあける、古いフェンスを外す。

こうした工事が入るなら、DIYではなく業者に見てもらう範囲です。

特にブロック塀へ取り付ける場合は、フェンスが受けた風の力を塀も受けることになります。

クラックや傾きがある塀にそのまま付けると危ないので、状態確認は業者に任せてください。

状況 DIYの目安
既存の柱・基礎がしっかりしていて、パネル交換だけで済む 検討できる
柱が揺れている・傾いている 業者に相談
基礎の新設・ブロック塀への穴あけ・撤去が必要 業者に依頼
高さ2m近いフェンス・強風を受けやすい場所 業者に相談

DIYの判断は、こちらの記事で詳しく解説しています。

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後付けの目隠しフェンスは、現地を見ないまま工事内容を決めにくい工事です。

先に現地で状態を確認してから、本体・柱・基礎・コア抜き・撤去・処分を分けて見積もってもらうほうが安心です。

堀央創建では、ブロック塀診断士のいる体制で塀の状態も確認できます。

実際どう変わった?堀央創建の施工事例3件とお客様の声

ここからは、堀央創建で実際に手がけた目隠しフェンスの事例をご紹介します。

同じ「目隠しフェンスを後付けしたい」という相談でも、古い塀をどうするか、どこまで高さが必要か、何を隠したいかで、選ぶ工事は違います。

自分の家に近いのはどのケースか、比べながら見てみてください。

築35年超のブロック塀をアルミ製目隠しフェンスに入れ替え、助成金も活用

名古屋市北区で、施工から35年以上経った高さ約2m・全長約60mのブロック塀を見直した事例です。

目隠しとしては十分でしたが、年数が経っていたため、安全面も一緒に考える必要がありました。

そこで、名古屋市の「ブロック塀等撤去助成金」を活用し、塀の上部1.2〜1.4mを撤去して、アルミ製の目隠しフェンスに入れ替えました。

裏口の扉・ポスト・インターホン・照明も一緒に新しくし、隣地との境界もフェンス化しています。

お客様のY様からは「本当に塀が綺麗になって、しかも安全にもなりご近所の方からも新築したみたいだね!と言われた」というお声をいただきました。

古いブロック塀がある場合は、目隠しだけでなく、安全性の見直しまで一緒に考えるといいです。

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古いブロック塀から安全なフェンス塀にする工事 名古屋市

名古屋市北区にて施工から35年以上経過したブロック塀(モルタル仕上げ)を、名古屋市の耐震化支援制度のブロック塀等撤去助成金を利用し、今回安全なフェンス塀にする工事を施工させて頂きました。 全長約60m、高さ約2mのブロック塀の上部1.2~1.4mを撤去し、アルミ製目隠しフェンスを取り付けました。その

メッシュフェンス撤去後にブロックを足し、総高2.2mで視線を遮る

小牧市K歯科様では、「お隣の方へ迷惑をかけているので、塀を高くして見えないようにしてほしい」というご相談をいただきました。

既存のメッシュフェンスを撤去し、ブロックを1段追加したうえで、高さ1.2mの目隠しフェンスを設置しました。

一般的な目安の1.5〜1.8mより高くなったのは、隣家との関係や視線の抜け方を見たうえで、高さが必要だったからです。

目隠しフェンスの高さは、数字だけでなく、実際にどこから見えるのかを確認して決めるほうが失敗しにくいです。

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塀・フェンスのリフォーム事例

3件の塀のリフォーム事例をご紹介致します。3件共、塀や植木に困っていらっしゃいましたが、今回のリフォームで皆さん「手入れが楽になって良かった」「外から見えにくくなって安心です」と工事の完了後にはとても喜んで頂きました。3件のお客様ありがとうございました。  塀・リフォーム事例①扶

植木を撤去して高さ1mのフェンスを設置、視線と手入れの悩みを同時に解消

小牧市H様邸では、「植木が大きくなりすぎて管理できない」「外から見えないようにフェンスをつけたい」という2つのお悩みがありました。

植木をある程度整理したうえで、高さ1mの目隠しフェンスを設置しました。

高さ1mは、道路からの視線を完全に遮る高さではありません。

それでも、この事例のように「庭の一部だけ隠したい」「足元まわりの視線をやわらげたい」「植木の手入れを減らしたい」という目的なら、1m前後でも十分に役立ちます。

隠したい場所がはっきりしているなら、高く囲うより、必要なところだけ低めに整えるほうが合う家もあります。

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塀・フェンスのリフォーム事例

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まとめ:目隠しフェンスを後付けする場合は、まず現地確認をしてもらおう

あらためて知っておいてもらいたい3つの点を整理します。

  1. フェンスを後付けする場合は、支える部分を先に見る
  2. 高さは、数字より「どこから見えるか」で決める
  3. DIYで迷ったら、下地とブロック塀を先に確認する
 

目隠しフェンスを後付けする場合は、フェンス本体よりも「今ある塀や柱、基礎が使えるか」が重要です。

何もない場所に新設するのか、古いフェンスを撤去するのか、ブロック塀の上に取り付けるのか。

高さは1.5〜1.8m前後が目安ですが、道路との高低差や隣家の窓の位置によって変わってきます。

費用を抑えたい場合は、敷地全体を囲うのではなく、視線が気になる場所だけに絞るのもおすすめです。

DIYは既存の柱や基礎が使える場合に限られます。

基礎工事や撤去、ブロック塀への取り付けが必要な場合は、安全のため業者に相談し、まずは現地確認をしてもらいましょう。

この記事のポイント
  • 設置方法は今の敷地状況で3パターンに変わる
  • 高さは1.5〜1.8mが目安。高低差や条例で変わることも
  • 費用はアルミ製10mで15〜30万円。撤去の有無で大きく変わる
  • DIYは既存基礎が使える場合のみ。基礎工事・塀への取り付けは業者へ
  • 圧迫感は素材・色・設置場所を絞ることで抑えられる

堀央創建には、ブロック塀診断士の資格を持つ専門家が在籍し、愛知・尾張エリアで木製・アルミ・樹脂・スチールなどあらゆる素材のフェンス修理・交換に対応しています。

「今あるフェンスを使えるのか分からない」「DIYで済むのか、業者に頼むべきなのか迷っている」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

現地の状況を見ながら、無理のない方法を一緒に考えていきます。

現地確認・お見積もりは無料です。

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