2026.07.02
50代・60代からの庭
50代・60代から考える、これからの庭 50代、60代になると、定年後やリタイア後の人生について考える機会が増えてきます。 定年を「人生の終わり」ではなく、第二の人生のスタートと捉え、そのタイミングで庭をリフォームしたいと相談に来られる方は、実際に少なくありません。 マイホームを建てた当時は、若く、子育てを中心に考えた庭でした。 芝生に生垣、天然木のウッドデッキ イングリッシュガーデンが日本に入ってきた…
投稿日:2026.02.06 最終更新日:2026.02.06
「最近、あまり動かなくなった」
「散歩に行きたがらない」
「走りが遅くなった気がする」
「年だから仕方ない」と思っているかと思います
もちろん、わんちゃんの年齢の影響はあります。
しかし、それだけで片づけてしまうのは少し早いかもしれません。
これは人間と同じなんです。
筋肉は
使わなければ、少しずつ落ちていく。
犬の場合では
・滑る床(よく聞きます)
・単調な生活動線
・散歩以外で体を使う場面が少ない
こうしたルーティーン生活が続くと
年齢に関係なく
「体を使わない状態」になります
そして
踏ん張らなくなる
バランスを取らなくなる
動きがどんどん小さくなる
という流れに入りやすくなります。
「じゃあ散歩を増やせばいいのでは?」
そう思われる方も多いと思います。
散歩は基本的に
一定のリズム・直線的な動きになりやすく、
筋肉の使い方はかなり限定されます。
特に、
筋肉が落ち始めている犬やシニア犬にとっては、
長距離
無理なペース
は、逆に負担になることもあります。
ここで注目したいのが「庭」です。
庭は、
運動をさせる場所でも
トレーニングをする場所でもありません。
条件がそろえば、
犬が自然に体を使ってしまう環境になるという話です
・わずかな高低差がある
・直線だけでなく、少し曲がる動線がある
・滑らず、安心して歩け踏ん張れる地面
・匂いを嗅ぎたくなる要素(素材分けなど有効)
これらは
「筋肉を鍛えるため」の仕掛けではなく
犬が自らの意思で
「ちょっと歩いてみよっかな!」
「庭のパトロール!確かめに行こっと」
と感じさせてあげる事。
筋肉が落ちてきた犬に対して、
無理に運動させたり、
何かを強制したりする必要はなく
・短い距離でいい
・短い時間でいい
・自分の意思が大切
この3つがそろうと、
犬は体を守りながら、少しずつ筋肉を使うといいます
庭は、
この「少しずつ・毎日」を作りやすい場所です
つい誤解してしまいそうなのが
庭ですべての「問題が解決」するわけではない
ということです。
病気やケガが原因の場合は、
当然、獣医師の判断が最優先です。
ただ、
ちょこっと環境を変えてあげることで
体を使う「きっかけ」が生まれる
これは、
実際に現場で犬を観察、見ていると確かに感じることでもあります。
犬にとって庭は、
運動の場ではなく
トレーニング施設でもなく
生活の延長にある変化の空間です。
だからこそ、
無理なく、自然に、体を使うことができます。
「もう年だから」と決めつける前に、
犬が体を使いたくなる環境かどうか。
一度、庭という視点から
見直してみてもいいのかもしれませんね!
大切な愛犬をシニアになっても幸せな生活がいいですね!
#愛犬の庭
#犬庭
#ドッグラン
#dogrun
2026.07.02
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