2026.07.02
50代・60代からの庭
50代・60代から考える、これからの庭 50代、60代になると、定年後やリタイア後の人生について考える機会が増えてきます。 定年を「人生の終わり」ではなく、第二の人生のスタートと捉え、そのタイミングで庭をリフォームしたいと相談に来られる方は、実際に少なくありません。 マイホームを建てた当時は、若く、子育てを中心に考えた庭でした。 芝生に生垣、天然木のウッドデッキ イングリッシュガーデンが日本に入ってきた…
投稿日:2025.11.20 最終更新日:2025.11.20
映画庭って、本当に面白いですね!(淀川長治風に)
最近、日本庭園にはまっている
昨日、京都で立ち寄った 無鄰菴(むりんあん) の庭は
“なぜか気分がよくなる庭”
もちろん、その“よさ”は偶然じゃないのが庭の面白いところ
そこには、
先人たちの自然への敬意、美への執念、伝統からくる手法
そして心を整えるための知恵

が重なっている。
無鄰菴を歩いていると、
琵琶湖から引いている水のせせらぎ、風で揺れる葉の影、
芝生のやわらかな色、紅葉のコントラスト、

遠くの東山の借景
どれもがひとつの音楽みたいに調和している。

ただ美しいだけじゃない。
心の深いところに直接ふれる“設計された癒し”







激動の明治を生き、
戦争や政治の重圧と向き合った山縣有朋が、
なぜここまで庭にこだわったのか。
ここが凄く気になる
たぶん彼自身が、
静けさ、平穏、心の回復 を必要としていたんだと思う。
国家の運命がかかった彼のプレッシャーを考えると
庭が必要だったという事が理解できる
庭とは、
「眺めるもの」じゃなく
「心を整えるための場所」
ストレスで固くなった心をゆるめ
マインドを“今ここ”に戻し
教養やたしなみを磨き
整えないと壊れてしまうくらいだったと私は思う
無鄰菴の庭は、
山縣有朋の庭への想い、作る必要が絶対にあった
そんな背景に思いを寄せて見学した無鄰菴の庭は
格別なもので
私の心も整いました
2026.07.02
50代・60代から考える、これからの庭 50代、60代になると、定年後やリタイア後の人生について考える機会が増えてきます。 定年を「人生の終わり」ではなく、第二の人生のスタートと捉え、そのタイミングで庭をリフォームしたいと相談に来られる方は、実際に少なくありません。 マイホームを建てた当時は、若く、子育てを中心に考えた庭でした。 芝生に生垣、天然木のウッドデッキ イングリッシュガーデンが日本に入ってきた…
2026.05.25
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