投稿日:2026.07.28 最終更新日:2026.07.28
「実家が空き家になったけれど、何から手をつければいいのか分からない……」
室内には山積みの荷物や貴重品、庭には生い茂った木々や古いフェンス。目の前にすると、途方に暮れてしまいますよね。
「とにかく家財を全部捨てなければ」と思うと、気が重くなります。
でも、「片付けの目的と範囲を先に決めて、順番に進める」と、それだけでスムーズに動き出せます。
実家の今後(売却・解体・そのまま残すか)が決まっていなくても大丈夫です。空き家の片付けは「室内」と「庭・外まわり」で進め方がまったく違うので、まずは動きやすい庭・外まわりから手をつけておくと、その後の判断もしやすくなりますし、将来的に解体を考えているなら、そのまま見積もり前の「事前準備」にもなります。
「まだいいか」と後回しにしたくなる気持ち、よく分かります。ただ、2023年12月に「改正空家等対策特別措置法」が施行され、管理が不十分な空き家は、以前より早い段階で行政指導の対象になりやすくなりました。放置するリスクは、以前とは比べものにならないくらい大きくなっているんです。
愛知県小牧市を中心に、累計1万件超の外構工事を手がけてきた私たち堀央創建が、室内の片付け手順はもちろん、見落とされがちな「お庭・外まわりの残置物整理」や、費用を抑える方法まで解説します。
この記事でわかること
- 片付けを始める前に必ず決めるべき「目的」と「範囲」
- 室内の片付けをスムーズに終わらせる4つの基本ステップ
- 庭や外まわりの残置物:種類ごとの正しい処分先と依頼先
- 空き家片付けにかかる間取り別の費用目安
- 「自力で片付けられるケース」と「業者に任せるべきケース」の判断基準
この記事を書いた人
葛山 周士
【プロフィール】
「お客様の想いを汲み取り、期待を超える提案」を信条とする一級エクステリアプランナー。外構業界で約20年の経験を活かし、タイルを効果的に使ったモダンデザインから趣のある和庭、雑木を活かした空間演出まで幅広く手がける。リクシルデザインコンテストでの金賞受賞をはじめ、主要メーカーのコンテストで多数の受賞歴を持つ。
【保有資格】
1級エクステリアプランナー、1級空き家管理士、ブロック塀診断士、職長・安全衛生責任者、2級福祉住環境コーディネーター、2級色彩検定、測量士補
【趣味】
家族とのキャンプ、バイク、鮎釣り、猫、温泉、散歩
まず決めること:「何のために」「どこを」片付けるか

いきなり現地でゴミ袋を広げて作業を始めるのは、失敗のもとです。
まずは「何のために片付けるのか(目的)」と、「どこを片付けるのか(範囲)」の2点から整理しましょう。
この2つを明確にしておくことで、室内から手をつけるべきか、庭や外まわりまで同時に動くべきか、決めやすくなります。
目的を決める:売却・解体・管理によって進め方は変わる
「とりあえず全部処分しよう」と闇雲に動くと、残しておくべき重要書類まで捨ててしまったり、不要な作業に無駄な時間を使ってしまったりします。
片付けの目的によって、優先すべき作業や残すもの、相談する業者は変わってきます。
でも、表を見ると分かるとおり、庭・外まわりの整理だけは、売却でも解体でも管理継続でも共通して必要になります。方針がまだ決まっていなくても、外まわりから動き出して大丈夫です。
| 目的 |
優先すべき作業 |
注意点 |
| 売却・査定 |
室内と外まわりを最低限「買い手に見せられる状態」にする |
貴重品や重要書類の確保を真っ先に行う |
| 解体 |
建物内の残置物処理と、外まわりの整理を最優先で進める |
解体業者の見積もり前に残置物があると、追加費用が発生しやすい |
| 管理継続 |
防犯・劣化防止・定期的な見回りがしやすい環境を整える |
近隣トラブルを防ぐため、庭木や雑草の管理も含めて計画する |
細かい優先順位は、方針が決まってから調整すれば十分。今のうちは、全体の流れと費用感をつかんでおくだけで、いざ方針が決まったときに迷わず動けます。
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範囲を分ける:「室内」と「庭・外まわり」の2つに区画化する
先ほど触れたとおり、空き家の片付けは「室内」と「庭・外まわり」の2つに分けて考えるのが基本です。それぞれ具体的に何が対象になるのか、見ていきましょう。
- 室内:主な対象は家具、家電、衣類、日用品、各種書類など。なかでも通帳・印鑑・証書・古い写真などの貴重品は、作業のいちばん最初に必ず確認・確保してください。業者では判断がつかないので、ここはご自身が直接行う必要があります。
- 庭・外まわり:主な対象は庭木、庭石、植木鉢、古くなったフェンス、ブロック塀、屋外に放置された廃材や農機具など。室内の不用品とは処分ルートが異なるため、重機を使った作業や建設廃棄物の処理に強い「外構の専門業者」でなければ対応が難しい領域です。
「全部まとめて一括で頼みたいから」と室内の不用品回収業者にまとめて依頼した結果、重たい庭石や頑丈なフェンスだけが処分できずに現地に取り残されてしまう、ということも。
最初から「室内」と「庭・外まわり」を別の区画として分けて捉えておくと、こうした二度手間を防げます。
室内の荷物をスッキリさせる4つのステップ

室内の荷物を整理する際は、以下の4ステップに沿って進めることで、作業のやり直しや家族間のすれ違い(「勝手に捨てられた」など)を防げます。
- 計画:作業日・担当者・処分基準を家族で決める
- 仕分け:残す・売る・捨てるに分類する
- 処分:処分方法を決めて実行する
- 清掃・確認:搬出後の清掃と建物状態のチェック
この順番を守れば、現地に到着してから迷うことも少なくなります。
STEP 1:家族で「残す基準」を決める
空き家の片付けは、現地に向かう前の「段取り」が大切です。
作業当日に実家へ集まり、その場で「これどうする?」と家族会議を始めてしまうと、意見がまとまらず、それだけで半日潰れてしまいます。
事前に以下の4項目を決めておきましょう。
- 作業日と行く人:誰が、いつ現地に入るか。遠方の場合は、1日の現地入りで終わらせる作業範囲まで細かく決める
- 「残す」基準:親族間で「実家で今後使う予定のあるもの以外は、原則すべて処分する」といった判断軸を作っておく
- 貴重品の確認先:通帳・印鑑・保険証書・権利書・アルバムなどの重要書類が「どこに保管されていそうか」をあらかじめ想定しておく
- 処分方法の方針:業者に一任するか、自力でできる範囲を進めるか、大まかな方針を決めておく
事前の段取りに30分かけるだけで、現地での作業時間を数時間も節約できます。
STEP 2:「残す・売る・捨てる」に仕分けする
事前に決めた基準に沿って、荷物を「残す・売る・捨てる」の3つにどんどん振り分けていきます。
作業の手を止めないコツは、判断に迷うものが出てきたら一旦すべて「保留箱(迷ったら別箱)」に入れるルールを作ることです。
- 残す:事前に決めた基準を満たすもの、形見分けするもの、今後使う予定があるもの
- 売る:状態の良い家電・家具・ブランド品・古くても価値のある農機具など
- 捨てる:明らかに不要なゴミ、壊れているもの
- 迷ったら別箱:判断に5秒以上迷うものはここにまとめ、全体の仕分けが終わった後に改めて家族で判断する
注意
通帳や印鑑、大切な思い出のアルバムなどは、必ずこの仕分け段階でご家族が直接確認して確保してください。
一度業者へ引き渡して運び出してしまった後では、取り戻せません。ご家族自身が直接確認できる、最後のチャンスです。
STEP 3:処分方法を決めて処分する
仕分けが終わったら、それぞれの方法で処分します。
状況に合わせて、以下の5つの方法を組み合わせましょう。
| 処分方法 |
対象品目 |
費用感 |
| 自治体の一般ゴミ |
日常的な少量の可燃ゴミ・不燃ゴミ |
無料〜数十円程度 |
| 自治体の粗大ゴミ |
大型家具や家電など(少量の場合) |
数百円〜2,000円程度/点 |
| 不用品回収業者 |
大量の家財、自力では搬出が困難な大型家具など |
間取りによる(後述) |
| リサイクルショップ・出張買取 |
状態の良い家電、家具、ブランド品、農機具など |
査定次第(手元にお金が残る) |
| フリマアプリ・オークション |
価値のある趣味の小物、ブランド品など |
手数料10〜15%程度 + 送料 |
業者を利用する場合は、事前に「一般廃棄物収集運搬業」の許可を得ているか、あるいはその許可を持つ自治体の認可業者と正式に提携しているかを確認してください。
「なんでも無料で回収します」とスピーカーで巡回しているトラックや、現地を確認せずに電話口だけで金額を確定させる業者は、後から高額請求などのトラブルに発展することもあります。
必ず現地での訪問見積もりを取り、追加費用の有無を明記した書面をもらうことが大切です。
精神的・体力的な負担が大きい場合は、荷物の整理から形見分けまで親身にサポートしてくれる「遺品整理専門業者」に依頼するのもおすすめです。
STEP 4:搬出後に清掃し、床・壁・水回りをチェックする
家財をすべて運び出したら、そこで終わりではありません。
搬出後に部屋を清掃し、建物の状態を確認するまでが、片付けの一連の流れです。
このタイミングで、以下の3つのポイントを必ず自分の目でチェックしてください。
- 床の沈みや軋み:床下が腐食しているサイン
- 壁・天井のシミや剥がれ:雨漏りや結露が発生しているサイン
- 窓・サッシのひびや割れ:雨水の侵入や、不法侵入などの防犯上のリスク
同時に、水道・電気・ガスの停止(または継続)の手続き、郵便物の転送設定、通帳・印鑑などの重要なものの取りこぼしがないかもチェックします。
自分の目で実家の劣化具合を把握しておくと、その後の不動産査定や解体業者との打ち合わせがスムーズになります。もし将来的に解体を検討しているなら、この確認を終えてから解体費用について調べてみてください。
室内だけでは終わらない「庭・外まわりの片付け」

庭や外まわりの不用品は、室内ゴミとは処分ルールも依頼先もまったく違います。
室内の不用品回収業者では法律上対応できないものが多いので、外まわりは外まわりで、別に片付け計画を立てる必要があるんです。
外まわりの整理は、以下の3つの手順で整理すると迷いません。
- 残置物の種類を確認する:自力で捨てられるものと、専門業者が必要なものを仕分ける
- 品目ごとの処分先を決める:農機具、廃タイヤ、廃材などは、それぞれ個別に処分ルートがある
- 大掛かりな撤去は外構専門業者へ:庭石、植木、フェンス、ブロック塀などは、外構専門業者に依頼する
将来的に解体や売却を予定しているなら、見積もりを取る前にこの外まわりをすっきりさせておくことで、その後の作業がスムーズになります。
自力で出せるもの・業者が必要なものを確認する
「これ、普通のゴミには出せないよね……」となんとなく感じるものほど、注意が必要です。
屋外に残されがちなものは、自治体では回収してくれないものも多いんです。
まずは、それぞれの種類を確認していきましょう。
- 農機具:事業(農業)で使用していたものは、法律上「産業廃棄物」扱いとなるため、自治体の粗大ゴミには出せません。ただし、まだ動く状態であれば、処分する前に「農機具買取専門店」に査定を依頼してみましょう。思わぬ高値がつき、処分費用を支払うどころか利益が出るケースもあります。動かないものや燃料が残っているものは、産業廃棄物の回収専門業者へ依頼します。
- 廃タイヤ:廃棄物処理法において「適正処理困難物」に指定されているため、多くの自治体でゴミ回収を受け付けていません。カー用品店なら1本300〜500円程度、ガソリンスタンドやタイヤ販売店なら1本300〜550円程度と、有料での引き取りが基本です。
- 廃材・木材・コンクリートガラ:少量であれば自治体のゴミに出せる地域もありますが、大量にある場合は廃材処分業者や産業廃棄物収集運搬業者へ依頼します。
- プランター・ホース・園芸道具などの小物:これらは自治体の粗大ゴミや、室内の不用品回収業者で処分できます。ただし、農業用のビニールやポリエチレンシートなどは、地域によってはJA経由の回収ルートや産業廃棄物業者への依頼が必要になるため注意してください。
外構専門業者に依頼する:庭石・植木・フェンス・ブロック塀
庭まわりの「重量物」や「外構設備」の撤去は、室内の不用品回収業者では対応できません。
大型重機の使用や、建設廃棄物としての特別な処分ルートが必要になるからです。
| 作業内容 |
室内不用品回収業者 |
外構専門業者 |
| 家具・家電・日用品の搬出 |
○ |
△(対応しない場合が多い) |
| 庭石・石材の撤去(重量物) |
× |
○ (重機での撤去・搬出に対応) |
| 植木の伐採・伐根 |
× |
○ (専門機材で根こそぎ処分) |
| 古いフェンス・ブロック塀の撤去 |
× |
○ (解体・基礎撤去まで対応) |
| 農機具(大型・産業廃棄物) |
△(限定的) |
△(提携の産廃ルートへ) |
| 解体前の外まわり整理 |
× |
○ (解体見積もりを安くするための整理) |
外まわりの処分を後回しにしたまま、解体業者にいきなり建物解体の見積もりを依頼すると、「庭に障害物(残置物)が多く、作業車が入れない」などの理由で、見積もり額に高額な追加費用を上乗せされてしまうケースもあります。
事前に外構専門業者に依頼してお庭を綺麗に片付けておくことで、解体工事の正確な見積もりを受け取ることができます。
堀央創建では、大きな庭石の移動や撤去、生い茂った植木の伐採・伐根、老朽化したフェンスやブロック塀の解体、さらには解体前の外まわり残置物の整理から解体後の新しい外構工事まで、すべて一貫してご相談いただけます。
庭じまいの具体的な流れや、外構業者・造園業者・解体業者の得意分野の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
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外まわりを綺麗に片付けた後に必要となる「実際の解体費用」については、こちらの記事をご覧ください。
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相続した実家や長く使っていない家があると、まず気になるのが解体費用です。
ただ、解体費用は建物の広さだけで決まるわけではありません。
建物の構造、敷地の状況、残っている家具や庭木、アスベストの有無などによって、見積もり金額は変
片付け費用の目安と、少しでも安く抑えるコツ

片付けにかかる費用は、「室内の整理費用」と「屋外の撤去費用」の合算です。
費用を安く抑えられるかどうかは、実は「作業が始まる前の準備段階」で決まります。
業者に頼むといくら?間取り別で3万〜40万円が目安(室内)
室内の不用品処分を回収業者に依頼した場合の、一般的な間取り別の費用相場は以下のとおりです。
| 間取り |
費用目安 |
| 1R・1K |
30,000円 〜 80,000円 |
| 1DK・2K |
50,000円 〜 150,000円 |
| 2DK・3K |
80,000円 〜 200,000円 |
| 3DK 〜 3LDK |
150,000円 〜 350,000円 |
| 4LDK 〜 |
250,000円 〜 400,000円 |
※この金額はあくまで目安です。荷物の総量、エレベーターの有無、トラックを横付けできるかといった搬出動線、買い取り可能な品の有無によって大きく前後します。
ただ、「安さ」だけで業者を選ぶのは避けたいところです。国民生活センターによると、不用品回収サービスに関する消費者のトラブル相談件数は、2021年度だけで2,231件に上っています。
費用を下げる4つの方法
いずれも片付けが終わった後ではなく、段取りを組む前に確認しておきましょう。
- 買取を最優先で終わらせる
価値のある家電や家具、農機具などは、不用品回収業者を呼ぶ前に、ネットオークションや出張買取業者に依頼して査定してもらいましょう。先に不用品回収を依頼してしまうと、お金になるはずの品まで「有料の処分対象」として処理されてしまいます。買い取り金額で全体の処分費用を相殺できることも。
- 自治体のゴミ回収を最大限に活用する
自力で運べる範囲の小さなゴミや少量の不燃ゴミなどは、毎週の自治体ゴミに出すことで、業者に回収してもらうものを減らせます。粗大ゴミは事前予約が必要なため、片付けスケジュールに合わせて早めに予約を入れておきましょう。
- 自治体の「補助金制度」を漏れなくチェックする
市区町村によっては、空き家の家財処分や片付けにかかる費用に対して、独自の「補助金(助成金)」を用意しています。作業後では申請できないケースが多いので、必ず事前に役所の窓口やホームページで確認してください。
- 必ず「現地の訪問見積もり」で相見積もりを取る
2〜3社の信頼できる業者に現地を見てもらい、相見積もりを取りましょう。作業範囲、追加費用の条件が明確に書かれた書面を比較することが大切です。
庭・外まわりの撤去費用は現地見積もりが基本
一方、庭石の撤去、樹木の伐採、フェンスやブロック塀の解体にかかる費用は、対象物の体積・高さ・基礎の深さ、そして重機が入れるスペースがあるかどうかといった現地環境に100%左右されます。
だからこそ、一律の料金表を作ることができないんです。
そのため、外まわりの撤去費用については、必ず信頼できる外構業者に現地を見てもらい、詳細な見積もりを作成してもらうのが最も確実でトラブルのない方法です。
自分でやるか、業者に任せるかの判断基準

実家の片付けは、「すべてを自分で行う」か「すべてを業者に任せる」かの極端な二択にする必要はありません。
物量、体力、そして現地に足を運べる頻度を考慮して、以下のように使い分けましょう。
自力で進めやすい状況
- 実家の間取りが1K〜2DK程度で、そこまで物量が多くない
- 実家が自宅から近く、週末などに何度も通うことができる
- 家族や親戚など、一緒に作業を手伝ってくれる人手がある
- 庭の残置物が、プランターやホース、ちょっとした園芸道具などの小物だけである
最初からプロに任せた方が安全な状況
- 3DK以上の広さがあり、大型家具が多数ある
- 遠方に住んでおり、現地に足を運べる回数が限られている
- ご自身やご家族の体力的な負担、時間的なゆとりがない
- お庭に、自力では動かせない庭石や、大掛かりな樹木、古いフェンスやブロック塀がある
もしご自身の状況が「プロに任せた方が安全な状況」に一つでも当てはまるなら、無理をして怪我をしたり家族間で疲弊したりする前に、屋外まで一括して相談できる外構専門業者に相談するのがおすすめです。
まとめ:室内と外まわりを「別枠」で計画すれば、空き家はスッキリ片付く!
空き家の片付けでいちばん大切なのは、「室内」と「お庭・外まわり」は処理するルールも、依頼すべき業者も全く違うと知っておくことです。
この記事のポイント
- 片付けの「目的(売却・解体・管理)」を決めれば、今やるべき優先作業がわかる
- 室内片付けは「現地に行く前の計画設定」と「迷ったら保留」のルールで停滞を防ぐ
- 庭石、生い茂った樹木、ブロック塀やフェンスの撤去は、不用品回収ではなく「外構専門業者」の領域
- 処分費用を浮かせるため、作業前に必ず「買取業者の手配」と「自治体の補助金チェック」を終わらせる
- 遠方の実家片付けや、屋外の重量物の撤去は、無理せずプロを頼るのが最も安全で確実
「室内の片付け業者にお金を払えば、お庭も全部綺麗にしてくれるだろう」と思い込んでいると、いざ作業が終わった時に「庭石とブロック塀はうちでは回収できません」と断られ、また一から別の業者を探す羽目になりかねません。
最初から「室内」と「庭・外まわり」を分けた2本立ての計画をしておくことが、予算的にもスケジュール的にもおすすめです。
「室内は自分たちでなんとか片付けたけれど、外の庭石や生い茂った植木の処分だけがどうしても解決できない」とお悩みの方は、ぜひ私たち堀央創建にご相談ください。
愛知県小牧市を中心に、累計1万件超の外構工事を手がけてきた実績と、1級エクステリアプランナーの経験に基づき、お庭の不用品撤去から樹木の伐採、老朽化したブロック塀の解体、さらには解体後の土地を美しく整える外構工事まで、お客様に寄り添ってサポートいたします。
まだ実家の今後の方針を決めかねている場合は、お庭の雑草や防犯目的での外まわり維持を代行する、便利な空き家みまもりサービス(※室内は対象外)も提供しております。
しつこい営業は一切ありませんので、「まずは費用感だけ知りたい」という段階でも、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。